アンミカ「ながらスマホ」転倒、40代が救急搬送ワーストだった!

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タレントのアンミカさん(44)は4月1日付けのブログで、ながらスマホで転倒し思わぬ大けがをしたことを告白しました。夜間に鳴った携帯を取ろうとした際に花壇に倒れ込んで左脚を負傷。血まみれになったといいます。

ながらスマホ、歩きスマホの危険性はかねてから指摘されています。こうした事故はデジタルネイティブの若者に多いイメージを持つかも知れませんが、実際にケガをした人の年齢を見ると意外にも40代が最も多いという結果になっています。

救急搬送される人数が最も多いのは40代

東京消防庁が平成22年~26年に歩きスマホ、ながらスマホが原因で救急搬送された人の数を公表しています。

5年間で152人が救急搬送されており、その内訳を年齢別に見ると次のようになりました。

<年齢別に見た救急搬送人数>
9歳以下……1
10代……20
20代……31
30代……28
40代……36
50代……19
60代……13
70代……3
80代……1

まず、非常に少ない9歳以下と70代以上を除外して考えると、スマホを原因とする事故の主要な年齢層は10代~60代とみることができます。

この中で50代(19)、60代(13)の数が少ないのはイメージ通りといえるのではないでしょうか。意外なのは10代(20)で、50代とほとんど変わらない数字です。

20代(31)については、これもイメージ通りに高い水準となっていますが、それでも1番ではありません。もっとも救急搬送された人数が多いのは40代(36)で、次いで20代(31)、その次に30代(28)となっています。

道路・交通施設での事故が多く、ほとんどは軽傷

歩きスマホ、ながらスマホが原因でおきる事故のほとんどは「軽傷」で、全体の80.3%を占めます。入院が必要になる「中等度」の怪我が16.4%。そして、わずかではありますが生命の危険が強い「重症」が2.6%、生命の危機が切迫している「重篤」が0.7%となっています。事故が起きた場所としては、道路・交通施設が最も多い80.3%となっており、このうちの25%は「駅」での事故でした。

アンミカさんは「夜道での携帯のながら歩き、以後気を付けます」とコメントしていますが、こうした事故は決して珍しいことではありません。アンミカさんが該当する「40代」、「軽傷」、「道路・交通施設」などは、どれも救急搬送される人の典型的な特徴を示すものです。同様の怪我をする危険のある人も多いはず。あらためてながらスマホ、歩きスマホには注意したいですね。

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