誰にも知られずに検査するなら「郵送検査」がおすすめ

性病の検査で病院に行くのって結構勇気がいりますよね。誰かに見られたらいやだなとか、これで保険証出すの抵抗あるなとか……。

でもそうやって検査を先延ばしにしていると、本当に性病や性感染症(STD)だったときに悪化してしまい、症状が重くなったり、治療が大変になったりしないか心配。

そんなときに便利なのが郵送検査という方法。

  1. 中身が分からないように検査キットが届く
  2. 分かりやすい説明書を見ながら自宅で検査
  3. 付属の返信用封筒に検体を入れて郵送
  4. 約2日で検査結果が出る

という手軽さで利用者が増えているそう。ここでは郵送検査について要点を見ておきましょう。

誰にも知られずスピーディーに検査




郵送検査といっても本当にばれないのかな? ラベルに「性病検査在中」とか書いてあったら私死ねるんだけど…

その点は大丈夫。ちなみにラベルには「日用品」って書かれてくる。

この検査所は「誰にも気づかれずに検査したい」というニーズに徹底的に応えることで勝負しているから。ばれない、ってことについては信頼していいよ。

ちなみに検査結果の連絡方法には種類があり、

  • 郵送で連絡…依頼書に本名を書く必要がある
  • メールで連絡…匿名でOK
  • 電話で連絡…匿名でOK

となっている。

検査キットが確実に届くことが重要
ここでいう「匿名」というのは検査結果を受け取る段階の話。自宅で検査をする前に検査キットを受け取る必要があるけど、このときは確実に検査キットを受け取れるように実名での依頼が必要になる。つまり、最初に検査を申し込むときはみんな実名で、検査結果を伝えてもらう段階になったら、電話またはメールを選んだ人に限って匿名が可能になるということ。
電話で連絡の場合は、依頼時に暗証番号を書くことになっていて、それを伝えないと検査結果は教えてくれない。つまり、あなた以外の人がうっかり電話で検査結果を聞いてしまう、なんてことも起きないってわけ。

どういうときに検査を受けるかだけど、性病にはそれぞれ症状があるから、気になる症状があるとき。または症状は出ていないけど感染が心配なとき(分かるよね?)。不安があるときはそのままにしておくと不安がどんどん大きくなってくるから注意して。検査を受ければ早期発見できて後の治療にも有利。もし感染していないなら、早くそれを知って安心したいよね。

↓性病の症状が「性病症状一覧」に詳しく説明されています。
ふじメディカル

検査できる病気と費用

検査できる性病の種類はすごく豊富。
代表的な性病だと、

  • HIV…3,300円
  • 梅毒…3,300円
  • クラミジア…3,300円
  • カンジダ…3,300円

と、これくらいの費用になる。
※価格はすべて女性用・通常配達の税込価格(以下、同じ)

電話またはメール希望の人は「通常配達」
検査を申し込むとき、「通常配達」と「簡易書留」(少し高い)から選択できます。簡易書留は検査結果が簡易書留付郵便で送られてくるので、万が一の郵便事故のときに追跡ができる。普通郵便でいい人はもちろん、電話かメールを希望の人も「通常配達」でOK。
他にも複数の性病をセットで検査できるプランがあるから紹介するね。

4項目(女性用)│7,000円

検査項目

  • 淋菌
  • クラミジア
  • トリコモナス
  • カンジダ

9項目(女性用)│12,000円

検査項目

  • HIV
  • 梅毒
  • 淋菌
  • クラミジア
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • B型肝炎抗原
  • B型肝炎抗体
  • C型肝炎

このほか、2項目、6項目、HIV+梅毒などさまざまなバリエーションがある。

↓検査費用は「検査申し込み」で(申し込まなくても)確認できます。
ふじメディカル

ネットショップのような感覚で申し込み

申し込み方法はとっても簡単。

  1. ふじメディカル
    の「検査申し込み」で見れる色々な検査プランをチェック。
  2. 受けたい検査が決まったら「購入する」ボタンをクリック。
  3. 注文内容の部分が正しいかどうか確認したら「購入手続きに進む」をクリック

すると次のような購入者フォームが表示されるので、ここに必要な情報を入力しましょう。

【見本】購入者情報を入力するフォーム
moushikomi

支払い方法を次の3つから選び、

  • 代金引換
  • クレジットカード決済
  • 銀行振込

完了したら「次へ」をクリック。入力内容が正しいことを確認したら完了です。

不安な時間は短い方がいい。心配なら誰にも知られずに検査を済ませておくことをおすすめします。

↓申し込みは「検査申込み」から簡単に行えます。