間違いやすい「咽頭がん」と「喉頭がん」―声を失うリスクが高いのはどっち?

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「咽頭がん」と「喉頭がん」はできる場所も名前も似ているのでしばしば混同されることがあります。咽頭は鼻の奥から食道へとつながる管のことを指します。一方、喉頭は喉仏周辺の狭い範囲を指します。

声を失う原因になりやすいのは「喉頭がん」

咽頭がんと喉頭がんは共にのどにできるという共通点がありますが、手術などによって発声機能が失われやすいのはどちらでしょうか? 答えは喉頭がんの方です。咽頭がんで発声機能が失われるのは、喉頭に近い位置にできる下咽頭がんで手術を行った場合です。

つんく♂さんは喉頭がん、坂本龍一さんは咽頭がん

有名人の例をあげると、つんく♂さんが喉頭がん、坂本龍一さんが咽頭がんにかかっています。
つんく♂さんは残念なことに大切な声を失ってしましましたが、現在は特殊は発声法によって会話をすることができるそうです。坂本さんに関しては、声の問題は生じていません。

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