「こむら返り」で眠れない、どうしたらいい?

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ふくらはぎの筋肉を「腓腹筋」(ひふくきん)といいます。「腓」は「こむら」とも読みます。「こむら返り」はふくらはぎの筋肉が強く収縮することで起こるので、このような名前がつけられています。夜間にこむら返りになると睡眠が妨げられます。どうしたらいいのでしょうか?

体の中の塩分が減ると筋肉がけいれんする

こむら返りは筋肉のけいれんによって起きるので、それを防ぐためには水分とミネラルをしっかりとることが大切です。とくに汗をたくさんかいた日は、水分もミネラルも失われています。ここでいうミネラルというのは、大ざっぱにいうと塩のことだと考えてください。

辛いものを食べると水を飲みたくなるのは、体の中の塩分濃度をうすめるためです。そうすることで、体の中の塩分も水分も豊富に蓄えられることになります。反対に、体の中の塩分濃度が低くなると、濃度を濃くするために水分を排出するようになります。こうなると、体の中は塩分も水分も少ない状態になり、こむら返りが起きやすくなります。

筋肉疲労とビールに要注意

肉体労働をしたときは筋肉内に疲労物質がたまり、血液の流れが悪くなっています。筋肉が硬くなったこの状態で塩分、水分が不足するとこむら返りがますます起きやすくなります。また、アルコールには利尿作用があるので体の水分が失われてしまいます。「疲れた日のビール」は最高ですが、こむら返りにとっては最悪のコンディションです。ビールを飲むときは水分も一緒に取りましょう。おつまみにはミネラルを含むチーズ、豆、小魚、海藻、そしてデザートにはバナナがお勧めです。

牛乳を飲むとよく眠れるのは、「トリプトファン」というアミノ酸の働きだった!!

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