小林麻央の乳がん発見した「人間ドック」2000円~10万円の違いは何?

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小林麻央さんの乳がんは深刻な状況だといわれています。麻央さんは海老蔵さんと夫婦で人間ドックを受けたことが乳がん発見につながりました。乳がんの有無を調べるマンモグラフィは40歳から自治体の補助を受けることができますが、麻央さんは30代前半ですから検査にかかる費用は全額自己負担になります。

1年8カ月前、症状がないにもかかわらず人間ドックを受けたことが乳がん発見につながりました。もし、人間ドックを受けていなかったら、さらに進行した状態から治療を始めなければならなかったでしょう。確かに、発見されたときには既に厳しい状況だったかも知れませんが、無症状の段階でがんを発見できたことで、現在の病状が最悪なものになることを防いだともいえるでしょう。

麻央さんと同じように、40歳以下だけれど乳がんが心配という人はどうすればよいのでしょうか。全額自己負担になるのは仕方ないにしても、少しでも賢く検査を受けたいものです。乳がん検診とひとことでいっても、費用は2000円から10万円くらいまで大きな幅があります。なぜ値段がこんなに違うのでしょうか。

最安値は2000円くらいから

乳がん検診をはじめ検診には保険が適用されません。国民健康保険は何らかの症状のある病気だけを対象としており、病気か病気でないかわからないものは対象外だからです。 保険が適用される検査は治療費があらかじめ決められています。これに対して保険が適用されない検査や治療は各医療機関が費用を決めることができます。これを「自由診療」または「保険外診療」と呼んでいます。 乳がん検診は自由診療なので検査にかかる費用も医療機関によってまちまちです。 下記サイトは費用の上限を設定して検査が可能です。 試しに5000円を上限に検索したところ、2160円が最安値のようでした。検査の内訳はマンモグラフィのみで、エコーなどは選択できないようでした。その他の医療機関については比較的安価な場合でも、マンモグラフィだけで4000円台後半というのが相場のようです。

乳腺エコーだけを受けることもできる

乳がんを発見できるのはマンモグラフィだけではありません。特に40歳以下の若い女性は乳腺の密度が高く、マンモグラフィーでは乳がんを発見しにくいこともあります。そうした場合は「乳腺エコー」を選択します。40歳以上の女性の場合、マンモグラフィーまでは自治体の補助が受けられても、乳腺エコーを受けると別途費用がかかるので少し損した気持ちになる人もいるかも知れません。 しかし、40歳以下であればどっちみち全額自己負担になりますから、最初から乳腺エコーだけを受けるという選択もあります。 下記サイトで検索したところ、乳腺エコーだけなら3000~5000円くらいで受けられるようです。

検査項目の多さによって費用が異なる

検査にかかる費用の幅は基本的に検査項目の多さによって変わります。乳がん検診の場合、マンモグラフィと乳腺エコーをセットにすると発見率が高くなります。 マンモグラフィと乳腺エコーをセットで受けた場合の相場は7000円台から1万円台くらいのようです。 【関連】検査結果に納得できないとき、どうしたらいい? 小林麻央 生検スルー問題:せめて細胞診で誤診防げた? しかし、いくつかの医療機関で9000円~1万円くらい負担すれば、合わせて子宮頸がんの検査も受けられることに気づきます。 つまり、費用のことだけを考えると、マンモグラフィと乳腺エコーをセットで受けるなら、一緒に子宮頸がんの検査(細胞診)も付けた方がお得感があります。 ではもっと高額な10万円くらいする検査にはどんな検査項目が入っているのかというと、これは各医療機関のプランによって異なりますが、脳ドックや腫瘍マーカーという項目が入っていることが多いようです。腫瘍マーカーとは血液検査を通じて、がんの可能性を調べる検査です。乳がん、子宮がんだけでなく、肺がん、肝がん、胃がん、大腸がん、すい臓がんなどを対象とし、調べられるがんの種類が多くなるほど費用も高くなる傾向があります。 乳がん検診を受けるときは予算を考慮した上で、自分が望む組み合わせをよく吟味しておくようにしましょう。そして重要なことは、医療機関によって受けられる検査の種類、組み合わせ、費用はかなり違ってくるということ。ただ、いくら素晴らしい病院でも通えなくては意味がありません。自分の住んでいるところに良い病院はないか探してみましょう。

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